人間の無意識ってすごい
普段、僕はコーヒーと水しか飲まない。あ、あと酒か。コーヒーと水と酒だ。歌のタイトルになりそうだな。Mr. Childrenのアルバム曲にありそう。
で、コーヒーはボトル缶のコーヒーを飲むとき以外は基本的にはホットコーヒーしか飲まない。よほど暑いときやホットコーヒーを4杯くらい飲んで、もういいや、って気分のときはアイスコーヒー飲むけど、それ以外は真夏でもホットコーヒー派。
で、最近気付いたんだが、紙コップや普通のマグカップなど冷めやすいカップで飲んでいるときと、サーモスのカップなど冷めにくいもので飲んでいるときとで、飲む速度が全然違ってた。
紙コップとかの場合はめっさ早く飲み終わるし、カフェとかではすぐに手持ち無沙汰になる。が、冷めにくいやつだと、気付いたら淹れてから30分くらい放っているときもあって、サーモスが全く意味をなしていないときがある。
自分では全く意識してなかったんだけど、無意識のうちに勝手に調整してたんだろうなーって思った。冷めにくいからのんびり飲もうぜ、とか、すぐ冷めるからあったかいうちに飲んだほうがええぞ、とかって、体が勝手に判断してたんだろうね。
これって結構すごいよね。そんなことって気づかないだけでたくさんあるんだろうけど、無意識のうちにいろんなものを調整し、いろんなバランスを取ってくれているから、僕は生かされている。
で、これは何かに応用できないだろうか?この無意識の働きをもっと有効活用できないだろうか?
ってなことを考えたけど、全く何も思いついていません。とりあえず無意識ってすごいなーくらいの感じで終わりでした。