普段はハイボールしか飲みません

タイトルのとおりです。たまに焼酎も飲みます。家飲みのときはウィスキーのロックがデフォルトです。

もう少しで80回

眠い。今日はずっと眠い。もちろん原因は睡眠時間が2.5時間くらいだったからだ。別に仕事が忙しかったわけではないし、それを自慢したいわけでもない。単に事実として、2.5時間くらいの睡眠でした、ということを書いているにすぎない。

 

なんでそんなに短かったのか?

 

昨夜、浮気相手がLINEでやたらとグダって、その相手してて寝るのが2時を回ってしまったことと、朝イチ6:30羽田発の飛行機で大阪へ移動したからだ。準備とか諸々考えると、4:30を目標に起きたい。二度寝したので実際に起きたのは4:50くらいだけど。まあそれでも睡眠時間は2.5時間くらいだね。

 

そして飛行機の中で寝ようと思ったら全く寝られず。仕方ないので購入したThunderboltの10巻を読んだりしてた。で、結局そのまま寝ることなく、現在(9/9 0:25AM)を迎える、と。ボチボチ寝て回復させないと。

 

もちろん大阪には仕事で出張なんだが、別に飛行機で行く必要ないし、新幹線のほうが寝る時間確保できるし、前日のうちに移動してきても怒られたりしないんだが、早朝の安い飛行機に敢えてこだわった。

 

その理由がタイトル。日曜にもう一度乗って、これで今年の搭乗回数がめでたく80回に到達する。ずっとJALを使っているので、JGCプレミア、っていうちょっといい会員グレードにアップすることになる。

 

何が良いって、そんなに大きな違いはないんだけど、獲得できるマイル数が130%になったはず。後は羽田空港ではダイヤモンドラウンジに入れるようになる。

 

50回超えるとサファイア会員になって、サクララウンジには入れるんだが、サクラとダイヤモンドはかなりレベルが違う。何と言っても軽食がタダになるのがデカい。タダ飯大好きな僕としては、見逃せないメリット。

 

まあ後は少し早く搭乗出来るとか、そんなレベルなので、大したことないんだけど、ダイヤモンドラウンジのために飛行機に乗り続けた、と言っても過言ではない!!

 

もう一つの理由は、やっぱりマイル。去年、マイルを航空券に引き換えて、家族でロンドン行ってきたのだが、嫁と子供がそれに味を占めて、今度はマイルでビジネスクラスとか言い出しやがった。マジかよ。

 

なので、できるだけ移動は飛行機にしてるんだけどね。上司から目をつけられつつ、でもマイルを貯める日々。

 

ダイヤモンド会員になる120回搭乗を狙ってるのだが、そんなに出張はないやろなぁ。年末にあと少しだけ回数が足りなかったら、修行するかもなぁ。

 

それもこれも、全部マイルと調子に乗った嫁と子供のせいなんだ!!!

Casyがあまりにも使え無さすぎて笑うしかない

僕は料理は好きなんだが、それ以外の家事は全く興味ないし可能な限りやりたくない。中でも掃除はホンマにやりたくないし、時間の無駄、くらいに思っている。特に水廻り。ここは本気でやりたくない。

 

で、家事代行で水廻りの掃除だけ依頼しようと思った。普段はそんなに家にいないので、月に1回だけやってくれれば取り敢えず大丈夫だろう、ということで、Casyで依頼をすることに。

 

家事代行・家政婦サービスは1時間2,190円のCaSy(カジー)

 

一度だけ、スポットで頼んだんだが、その時は結構満足のいく結果になった。なので、気を良くして定期的に月1回で依頼しようと思った。

Casyを選んだ理由だけど、定期コースで月1回って、他のところはあんまりやってないんだよね。もしくはやたらと高いか。Casyが一番リーズナブルだと思ったので。

 

で、依頼するときに希望日を選択して依頼するんだが、そのときに依頼できる日時が出てくるんだけど、これが全然空いてねぇの。びっくりするくらい空いてない。かろうじて空いてたのが2ヶ月後。

 

いやいや、近日中に頼みたいから依頼するんだよね?最短で2ヶ月後とか、意味分かんないから。2ヶ月後になります、とか、頼まないよね。

 

一応、空いてないところでもリクエストすることはできるんだが、そこで誰かが見つかることはほぼない。何度かやったけど、見つかった試しがない。

 

本気で使えねぇわ。。。こんなに依頼できる日数が未来になるって、どこのミシュラン三ッ星レストランですか?

 

でも、これって他のところでも起こってることなんだろうなぁ、と思った。いわゆる機会損失だよね。こういうのはどうやってカバーすんのか、なかなか答えが見つからない。

 

と思ったら、別のところでも依頼してみたんだが、そこは別なアプローチをしてた。マイ暮らすってところなんだけど。

 

家事代行・家政婦サービス【マイ暮らす】

 

そこは、要は依頼したら電話がかかってきて、電話しながら空いてる日付を聞きながら直接日程調整をしてきた。これはこれでありだな、と思った。

対応できる日程がたくさんあるなら、Webで選ばせるのが効率的だけど、そうじゃない時はお互いに妥協できるところを探すわけだから、電話もありだよね。

 

電話って嫌いなんだが、こういう使い方ができるのはいいところだな、と。、相手の反応見ながらやれるもんね。

 

というのを思った経験でした。

 

要するに、誰か早く僕の部屋を掃除してくれ!!っていうことです。

ブックレビュー:ダンジョン飯5巻〜九井諒子

ダンジョン飯は当然ながら発売と同時に購入する。

うーん、今回のは評価が難しい。いや、悪くない。悪くないし面白いと言えば面白いのだが、ダンジョン飯、として考えたときは微妙かな、と思ったわけだ。

話の方向性がだんだん違う方向に進んできているのが気になる。このまま行くとダンジョン飯じゃなくなるんじゃないかと。

シリアス路線が悪いわけじゃないし、なんだろう、脇役が悪そうな感じで頑張ろうとしているのも、悪いわけじゃない。

でもなぁ、ダンジョン飯に期待してたものはこの方向じゃないんだよなぁ、個人的には。コメディタッチとシリアスの融合の方向に進んでいるのだろうな、と感じるのだけど、やはり1〜3巻のころの流れが良かったなぁ、と思う。

ああ、これが「読者は期待しない方向に進むと低く評価する」ってやつか。僕も自分の期待通りに進んで欲しがってるのだろうな。

次巻がどう進むか、どう展開するか、それで(僕にとっての)この本の評価が決まるだろうな。それを楽しみに待ちたい。

完全にオッサンの発想にとどまっているからあかんのだよ

先日、JALの飛行機に乗ったのだけど、機内誌でこんな広告を見つけた。

 

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別に僕は節度だとか品性だとかそんなもんは気にしないので、この内容も不適切だとかそんなことを言うつもりはサラサラない。不適切なものは他にも山ほどあるからね。

 

ただ、あまりにもセンスがなさすぎて残念すぎる。完全にオッサンの発想で、オッサンがオッサンに買わせるためだけのネーミングと広告でしかないってところがホンマに残念すぎる。

 

誰がこんな名前を考えて、誰がGoを出したんやろね。多分、どっちも頭が茹だってんだと思う。これで売れるとか思ったのかね?これが多くの人に受け入れられると思ったのかね?ホンマに頭おかしいとしか思えんよ。

 

決定的なのは、ホンマに面白くともなんともない、ってところ。50歳以上のオッサン〜おじいちゃんには多少ウケるかもね。でも、既婚者やったらこんなネーミングの酒を家に買って帰れるわけ無いやん。てことは独身者がターゲットってことになるだろうけど、そしたら20〜30代の若い世代には全く面白いと思ってもらえないだろうね。

 

そういう意味で、ターゲティングという観点でも完全に外しているね。全くいいところがない。

 

こんな企画を出した人間と通した人間は、切腹したほうがいいんじゃね?

ブックレビュー:ラーメン大好き小泉さん1〜鳴尾なる

無料だったので購入してみた。少しだけ読んだことあるんだけどね。

うん、僕は嫌いじゃない。というか、結構好きだな。ストーリーは何もないに等しい。単に美少女がラーメンを食べまくる、というだけで、他には何もないのだけど、それがこの本の良さだと思う。変にストーリー性を持たせないのが良いのだろう。その点は、孤独のグルメと同じかな。大きな違いは主要登場人物が複数人いる、という点か。

小泉さんを始めとするメンバーが美味しそうにラーメンを食べる表情は、実に素晴らしい表情をしている。マンガだよ、それは十分にわかっているし、ドラマの孤独のグルメ松重豊さんが醸し出すリアリティには敵わないのだけど、それでも実に美味しそうな表情で描かれている。それがいい。

ラーメンのうんちくも語っているが、それは(個人的には)あくまでも枝葉末節であり、いろんなラーメンを美味しそうに食べるところがメインだと思っている。これを見てるとラーメンが食べたくなるんだよなぁ。

作者のラーメン好きの気持ちがとても良く伝わってくる作品だと思う。好きじゃなかったらここまで書けないよね。

本物のラーメンは?っていう硬っ苦しい話は一切抜きで、美味しいラーメンを食べることだけを描いていて、しかもそれがカップ麺、インスタントの袋麺から有名店まで、広くカバーしているのも本書の魅力だろう。

あー、ホンマにラーメン食べたくなってきた。明日の昼はラーメンにしよう。

にしても、お店の名前は徹頭徹尾出さないね。孤独のグルメも、ドラマは宣伝も兼ねて出してるけど、マンガは一切出してないからなぁ。やはり制限があるんやなぁ。ま、ほぼ分かるところがいいんだけどさ。

ブックレビュー:たった一人の熱狂〜見城徹

セールで安くなっていたので購入。マンスリーセールやったかな。

言いたいことは分かるし、理解もできる。首肯できるところも多々あるし、何かに入れあげる時期だとかやり切る、どっぷり仕事に浸かる、そういう時期は本当に必要だと思う。同時に遊ぶと言うか、それ以外のことも「どこにそんな時間あんねん?」と周囲が呆れるくらいにやり切ることは大事だろう。

そう言う意味では、僕も著者と同じように感じる面は多い。でもなんか『違う』んだよなぁ。何が違うんだろう。

今の僕だから違う、と感じるのかもしれない。7年くらい前の僕なら、まさにその通り、ともっとこの本に熱狂してたかもしれない。昔の方が遥かに仕事してたし、やり切っていたから。今の生活の方が遥かにヌルい。だから、この内容についていけないのかもしれない。

それが悪い、とは思わないけど、物足りなさがあるのも事実。

本書は、「その他大勢になりたくない」人が読んで参考にする内容だろう。しんどくてもいい、辛くてもいい、何者かになりたくて、そのために身も心も捧げて仕事(かそれ以外の何か)に打ち込みまくることを厭わない人間に向けたメッセージだ。そう言う人間であれば、見城徹の言っていることはまさにその通りだと思う点は多いし、大いに参考になるだろう。

ほどほどでやれればいい、という人間には全くオススメしない。話は全く噛み合わないだろうから。

そういう観点からも、今の僕の環境は楽すぎて物足りなさを感じているし、それを思い出させてくれた一冊ではある。今の僕に最適かと言うと、必ずしもそうではないけどね。

それと、現在の「ブラック企業」というレッテル貼りを推奨する風潮もどうかと思う。ブラックかホワイトか、なんて、自分が決めることであって勤務時間や勤務内容が決めることじゃないよ。そんなことに踊らされている風潮も気に入らないけどね。こんな時代だとこの本は全く合わないんじゃないかな。ま、著者の出版社から出してるから問題ないだろうけど、他の出版社だと取り扱わなかっただろうと感じる。それもまた多様性が失われている気がして、残念ではある。

KindleからBooklogへ簡単に登録できる方法が欲しい

Kindleで調子乗って何冊も買っているので、気付いたら未読が大変なことになっている、ってのはKindleユーザのあるあるだと思ってる。異論は認めない。

 

で、せっかくなので読んだ内容をBooklog(じゃなくてもいいんだけど)に記録したいと思ってるんだけど、いちいち検索して登録して、は面倒なので、簡単に登録できる方法はないもんか、と探してみた。

 

そしたらこんなブログを見つけた。

 

http://tateren.hateblo.jp/entry/2016/10/03/025425

 

なるほど、これはいいかもしれん。これならKindle Unlimitedの本も拾えるはず。

でもScript書くの、めんどくせぇな。。。どうしよっかなー。。。

 

そもそも、AmazonKindle作品のストアページにBooklogへの登録ボタンを付けてくれたら問題ないねんけどなぁ。もちろんスマホアプリ対応で。

 

まあしゃあないから上のブログの内容を真似てみよっかなー。

 

って思ってたけど、移動中にコツコツと登録してたら結構登録終わったわ。手作業で何とかなりそうな気がしてきた。

 

問題は、頑張ってBooklogへの感想書き込みできるかどうかってところですけどね。