普段はハイボールしか飲みません

タイトルのとおりです。たまに焼酎も飲みます。家飲みのときはウィスキーのロックがデフォルトです。

はっきり言うと、就職採用面接なんて楽勝です

新しいPC欲しいなー、小さいやつでそこそこスペックよくて安いのがいいなー、とかってアマゾン眺めながら考えている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

あと、バイクブロスとかGooバイクとか見て、バイク買いたいなー、っていうパターンもあります。

 

今月からだっけ?大手企業の採用面接が始まったのって。僕が新卒で就職したのが2001年だから、就活してたのは2000年か。懐かしいのう。そら年取るわ。

 

まあ僕は4月に内定もらってそこで就活をやめたので、2000年当時の今頃は研究室で卒研ばっかりやってましたけどね。しかも工学部で実験ばっかりやってたのにソフトウェアハウスに就職するって言って教授にめっさ怒られたけどねwww多分、あのときに完全に見限られたんじゃないかと思うwww

 

まあそんな僕ですが、転職も含めて、採用面接では失敗したことがほぼありません。もちろん落ちたことがない、とは言いませんが、入社しようと思っていた会社にはほぼ採用されています。大体クリアできています。

 

なので、タイトルにあるように「就活、特に採用面接なんてラクショー」とかって思ってるわけです。

 

新卒のときも転職のときも、僕は企業研究とか調査とかしたことないです。面接の直前にウェブサイト覗いて挑む、とか普通です。それでも受かるのは、採用面接なんて、面接官が「答えてほしいと思っている答え」を返してあげるだけで合格できるからです。要は、『相手が欲しがっている答えを読み取れるかどうか』で決まるのです。

 

まあ、特に調べもせずに行くときは、アレですよ、興味持っている会社でないと無理ですよ。興味ないと、何となくでもそれっぽい回答はできないので。興味持っている会社に絞ることが重要です。

 

なのでまずは興味を持てる会社を探しましょう。それが運良く見つかり、書類選考(って今もやってんの?)を通過して面接に漕ぎ着けたら、就活は70%以上終了です。もうほぼ合格したも同然。翌年4月からその会社で働く自分の姿が目に浮かんできます。

 

面接官が欲しい答えが分からないから困っている?それは分からないのではなく、あなたが察していないだけです。興味を持っている企業であれば、働いてみたいと思っている企業であれば、注意深く話をしていると大体わかります。少なくとも、新卒採用面接なら絶対に分かります。

 

なので、

・興味を持っていて、働いてみたいと思う企業を見つけること

・面接では注意深く話をして、相手の欲している答えを察すること

この2点に注意するだけで採用面接はクリアしたも同然です。楽勝ですね。

 

正直、面接官なんて節穴ばっかりです。まともに目の前の学生を見てませんし、理解できてません。なので、あなた方が面接官のレベルまで降りていってあげて、彼らが「理解できる答え」を返してあげましょう。そうするだけで内定をもらったも同然です。

 

なんて簡単なんでしょうね。就活なんて時間の無駄なので、とっとと終わらせるのが一番。なので、面白そうな会社、仕事があったらとっとと内定もらって就活を終わらせて、遊びまくりましょう。

 

ちなみに、複数興味ある会社、仕事してみたい会社が出てきたときは、より楽しそうな方を選びましょう。仕事が楽しそうな会社、です。くれぐれも安定性とか初任給とか残業時間とか、そんなんで決めちゃダメですよ。

 

仕事なんていつでもやめられるんだから、面白そうなところ選ばないと損ですよ。

 

とまあ、少しは真面目な時事ネタも入れてみる。

 

そろそろホンマに新卒一括採用とかやめればいいのにね。これこそ壮大な無駄だよ。