一流は育てられるけど、超一流は生まれるもの
こんなのをみた。
この結果は、どう計測するか、どう定義づけるかで結果は大きく変わってくると思うけど、個人的には納得できる内容だな。
スポーツは特に分かりやすいが、一流選手ってのは育てられると思っている。徹底的に練習を積み重ねることによって、才能がなくてもある一定レベルまでは到達できるだろう。野球を例に挙げると、今季で引退を表明した阪神タイガースの狩野選手レベルには、努力をすれば誰でも到達できる可能性がある、と思う。
でも、イチロークラス、とまでは行かなくても、松坂大輔とか田中マー君とかダルとか、ああいう超一流クラスは才能がないと絶対にあそこまではなれない。野球に愛されていないといけないのだ。
競馬でもやっぱり遺伝子というか、種牡馬と母馬の組合せが重要で、それで半分くらいは決まることが多い。産駒が走らない種牡馬でも時々奇跡のような強い馬を産み出すことがある。でもその馬の産駒は走らないことが多いよね。突然変異はまれにあるとしても、コンスタントに結果を出すのはやっぱり遺伝子なんだよなぁ。
努力至上主義の人間にとっては不都合な内容なのだろうけど、これが現実。ダメなものはどれだけやってもダメ。早いうちに向いているものを見つけるのが良いよね。
とは言え、【向いているモノ】が【好きなモノ】とは限らないのが難しいところ。超一流になれないと分かっていても【向いてないけど好きなモノ】を続けるのと、超一流を目指して【好きじゃないけど向いているモノ】を続けるのと、どっちが幸せなのか、難しいところだよね
個人的には前者を目指したいけど、現在は後者になっている。そこで一流にすらなれてないけどねwww
【向いてないけど好きなモノ】を徹底的にやれるのが、やっぱり最後には幸せになるんじゃないかと思うんだけどね。
理想的には【好きでしかも向いているモノ】があるのがベストだけど、そんな人間は一万人に一人もいないだろうね。
【今日のFF7】
今日は特にストーリーは進めず、花屋の究極リミットを覚えさせることに注力。無事に覚えさせたった。で、他の奴らもリミット技を覚えさせようと思ってる。次に古代種の神殿をクリアしたら、花屋がいなくなるので、それまでの間に花屋をLv.99にするのと、他のメンバーのリミットも究極リミット以外を覚えさせようかと。どれくらい時間かかるかな。。。ついでにここまでで習得できるてきのわざを集めるか。