ブックレビュー:機動戦士ガンダム サンダーボルト10巻〜太田垣康男
元々はスペリオール(だっけ?)の連載を少し読んでて、せっかくなので、ということで購入を始めた作品。
うーん、嫌いじゃないんだが、どうしてこういう展開になるんだろう?なんであそこでクローディアがダリルとキスするんだ?必然性ないやんけ。
あそこまでさせるレヴァン・フウってどんなやつなんだよ、という感じですが、なんだろう、慕ってくる人間を戦いに送り込むところとか、操るところとか、一年戦争時のシャア・アズナブルにとってのララァ・スンに近しい、という印象を受けた。それよりも遥かにタチ悪いけど。
この南洋同盟シリーズは、正直蛇足感があるんだよな、個人的には。サンダーボルト宙域の戦いで終わってたほうがスッキリしてたと思う。
せっかくここまで付き合ったので、この先も買うと思うけど、サンダーボルト宙域シリーズの面白さは望めないだろうな。
うーん、嫌いじゃないんだが、どうしてこういう展開になるんだろう?なんであそこでクローディアがダリルとキスするんだ?必然性ないやんけ。
あそこまでさせるレヴァン・フウってどんなやつなんだよ、という感じですが、なんだろう、慕ってくる人間を戦いに送り込むところとか、操るところとか、一年戦争時のシャア・アズナブルにとってのララァ・スンに近しい、という印象を受けた。それよりも遥かにタチ悪いけど。
この南洋同盟シリーズは、正直蛇足感があるんだよな、個人的には。サンダーボルト宙域の戦いで終わってたほうがスッキリしてたと思う。
せっかくここまで付き合ったので、この先も買うと思うけど、サンダーボルト宙域シリーズの面白さは望めないだろうな。