文句しか言ってない自分に愕然とした話
最近の記事を見たら、不満しか書いてないね、我ながら。
今日のネタも不満を書きそうになった。何をそんなに不満だらけになってんだって話です。悪いことだらけでもないのは間違いないのにね。
なんだろう、人間やはり不満のほうが強く印象に残るんだろうなぁ、と感じる。不満を言っている人間が多いのは間違いないからね。
でも相応に良いことも起きてるはずなんだよなぁ。それをすっかり忘れているのが問題なのだろう。
僕も今日は仕事で訪問2件あったわけだが、2件とも結構いい感じで話が出来て、手応えはあったわけです。1件目は売上に繋がりそうだし、2件目はお客さんからの不平不満を如何にしてかわしながら、こちらの言い分を飲んでもらうか、という難しいミッション。お客さんの言うことを完全に認めると圧倒的な劣勢に立たされるし、かと言って明確に否定するとその時点で決裂するのは明白。なので、お客さんに理解を示しつつこちらの意見も通す、という非常に難しいバランスを要求される交渉でした。
フルマークでこちらの言い分が通ったわけではないし、100点満点ではなかったのだが、それでも80〜90点くらいの点数はつけても良いんじゃないか、と自画自賛できる内容でした。
こういうのを改めて認識しておくってのは大事なことだよなぁ。つい忘れがちになる。
まあ一日何かやってたら、必ず良いことも悪いこともあるはず。良いことしかない一日ってのはないし、逆に悪いことしかない一日もない。良いことも悪いこともなかった一日ってのもないはず。良いことも悪いことも、必ず1つ以上はあるはずだ。
それをちゃんと認識しておくのって、結構大事なことなんじゃないか、って改めて思いましたよっと。
まあ、今日みたいな交渉は疲れるので、今後はないようにしたいよねー。なくなることはないだろうけどね。
交渉の話はどうでもいいんだけど、不満しか言わない姿って見ていて気持ちいいもんでもないし、どうしても気持ちが後ろ向きになるから、やはりやめていかんとあかんね。ホンマに自分が末期症状になりかけてると思ったわ。
良いことしか見ないのも問題ありすぎるので困るけどね。ポジティブなだけの人間は、正直疲れるわwww