PC使わなくても仕事できることを証明した
今日、会社に出勤したのだが、着いて仕事する準備してたら、驚いた。
PCあれへんやん!!!
よく考えたら、先週金曜に家に持って帰って、今朝持っていかなかったわ。会社に置いたままやと思いこんでた。
家に取りに帰ろうかと思ったんだが、打合せやら来客やらが入ってて、家に帰る暇があれへん。こういう時は、家がすぐ近くにあったらええなぁ、って思う。
しゃあないので、腹くくって今日はiPadだけで仕事することにした。幸い、iPad Pro 9.7は持っていたので、それで仕事したろうかと。
ドキュメント作成はiPadではさすがにしんどくて、ほとんどできなかったけど、それ以外は全く問題なかった。調べ物もメモ取りも打合せも、全て問題なかった。
仕事にはPCつきもの、って意識がどうしても出てくるけど、やり方を工夫すればiPadでも問題ないことはよくわかった。多分、iPhoneでも問題ないと思う。iPad出できたんやから、iPhoneでもできて当然でしょ。
もちろん、PCに向いてる作業は多々ある。ドキュメント作成なんかはマウスが使えて、かつ機能が充実しているPC版Officeを使えるPCのほうが向いてるだろうし、Webアプリの設定なんかもPCに最適化されていることが多いので、PCのほうが向いているだろう。
って、それだけしかないやん。それくらいしか思いつかん。起動の速度だったり、持ち運びだったり、場合によってはバッテリの持ちだったり、その辺はiPadなどタブレットのほうが向いている。そう考えると、ホンマにPCの優位性って小さくなってきてるなぁ。
今後はますますPCの優位性はなくなってくるだろう。もっともっとタブレットが存在感を増してくるんじゃないかと思う。Windowsの2in1はスペックが低すぎるか値段が高すぎるし、中途半端なのであんまり流行らないんじゃないかと思ってる。
今後はAndroidタブレットも積極的に使っていきたいなぁ。
少なくとも、今後PCの存在感はもっと小さくなるだろう。であれば、今のうちからPCを使わないことを促進していく必要があるよね。
PCでないと、なんて言ってたら、時代に取り残されるな。