普段はハイボールしか飲みません

タイトルのとおりです。たまに焼酎も飲みます。家飲みのときはウィスキーのロックがデフォルトです。

仕事ができる人の特徴を考えてみた〜①

以前から考えていたのだが、仕事ができる人間、ってどういう人のことを言うのだろうか。自分なりの条件を考えてみる。何回かのエントリに分けてまとめて行きたい。あ、タグ付けもしないとな。

 

まず一つ目は、【5分以内で終わる仕事はすぐに片付ける】

 

仕事のできる人間って、急に入ってきた仕事に対して、その場でざっくりと所要時間の見積をしていると思う。詳細にはしない。それは無駄だから。だけどざっくりと「5分以内に終わる」「30分くらいかかる」「1時間以内に終わる」「半日くらいかかる」「それ以上」「自分1人では片付けられない」って感じの判断は、瞬間的にしてるんじゃないかな。

 

で、5分以内で終わるものはその場ですぐに終わらせ、それ以上のものはスケジュールに組み込む、ってことをやってるんだろうと思う。

 

逆に仕事の出来ない人間は、短時間で終わらせられる内容を「重要じゃない」と判断して、後回しにし、スタックしていくことが多いのではないかと。

 

例えばメール。訪問日程の調整依頼なら、自分1人だったらカレンダー見て空き時間を探して返信する、それだけなので5分もかからない。だからそういうタスクは重要か否かに拘らず、速攻で終わらせていると思う。だから、「仕事のできる人間はメールの返信が速い」なんて言われる。別にメールの返信が速いわけではなく、5分以内で終わるから速いんじゃないかと。多分そういうこと。

 

で、それを支えているのは瞬間的に所要時間を見積れる判断力、だろうね。それがあることが、その速さを生んでいる。

 

え?じゃあ結局重要なのは判断するスピードですか?

 

いやいや、判断が速くても、スタックさせたら一緒だからね。スタックさせないようにしていることが、一番のコツなんじゃないかと。

 

返事が速い方が信頼されるし、簡単な返信に時間かかってたら「何でこんなに反応が遅いんだ?」って思われるからね。

 

判断力を鍛えていくと同時に、仕事をスタックさせない仕組みをつくっていく、その一つとしての【5分以内で終わる仕事はすぐに片付ける】ことだと思う。

 

僕も意識しないとね。。。