普段はハイボールしか飲みません

タイトルのとおりです。たまに焼酎も飲みます。家飲みのときはウィスキーのロックがデフォルトです。

ダービー振り返りなんか

軽く振り返っておく。

 

てか、馬体重を見たがゆえにスワーヴリチャードを切るという大ポカをやらかしてしまうのが、我ながら大失態だわ〜。。。スワーヴリチャードのままにしておけば、安いとは言え当たってたんだがなぁ。

 

レイデオロは強かったな。想像以上に強かった。今回の条件では、他の馬は勝ち目なかったんじゃないかな。ルメールも上手く乗った。超スローと見るや、馬群に包まれるのを避けるために一気に前に取り付く。あれは上手かったなぁ。デムーロも同じように乗っていたら2着はあったかな。。。でもそしたら直線でいっぱいになってた気もする。レイデオロは完勝でした。

 

スワーヴリチャードは、これが限界だろうなぁ。左回りはあってるんだろうね。スムーズに回ってきてアドミラブルより前にいた分、2着に残った。でもこれ以上距離が伸びると足が止まるだろうし、右回りだと余計しんどそう。中京のほうが合うんじゃないかな。今後は中京の重賞に出てきたら、積極的に狙いたい。

 

アドミラブルは思っていた以上に強かった。あそこまでとは想像してなかった。ルメールよりもデムーロが慎重に乗りすぎたかなー、ってのと、思っていたよりスローで流れたこと、大外枠だったこと、このあたりが敗因だろうか。でももう100m長かったら2着にはきてたよなぁ。このままクラシック路線を進むなら、菊花賞では積極的に狙いたい。

 

アルアインペルシアンナイトは、やはり本質的にはマイラー〜2000mまでの馬なんだろうね。頑張ってはいたものの、やっぱり最後は伸びてなかった。特にペルシアンナイトは、2000mでも長いかも。マイル路線を中心に、1200mも守備範囲にできるかも。アルアインはぜひ天皇賞・秋へ進んで欲しい。

 

ダンビュライトはこんなもんでしょうね。完全に力負けだと思う。やはりこの馬も2000mまでかなぁ。G2くらいなら2400mでもカバーできそうだけど。

 

現時点で菊花賞の予想をするなら、レイデオロとアドミラブルの一点だな。これ以外は考えられないし、多分ダービーに出走したメンバーの中では、3000mでこの2頭に勝てる馬はいないんじゃないかと思う。

 

あくまでも【現時点で】だけど。夏を越してどれくらい成長するか、また上がり馬が出てくるのか、その辺も期待しつつ、秋の菊花賞を楽しみにしたい。

 

来週は安田記念かー。何が出るか全く見てないけど、また予想してみるかな。

ダービーはやっぱり予想しておきたくなる

明日は東京優駿、通称日本ダービー。競馬をやらない人にとっては全く以てどうでもいい話ですが、競馬関係者や好きな人にとってはお祭りみたいな日です。

僕自身はそこまで重視してないし、レースとしては天皇賞秋やジャパンカップのほうが面白いと思ったりしますが、せっかくなのでね。

ところで、なんで正式名称が『東京優駿』なのに、通称は『日本ダービー』なんやろ?一方大井競馬場では『東京ダービー』ってレースがあって、ややっこしい。

 

で、予想です。色々と根拠を述べてもしょうがないのですが、僕の予想のスタンスは、

1)近走成績

2)距離・コース適正

3)力関係(対戦成績)

4)データ

5)脚質

6)血統

7)直感

こんな感じの順位付けでやってます。これが正しいとか正しくないとか言うつもりもないし、回収率とか出してないのでなんとも言えないですけど、こないだのNHKマイルも取ったし、そんなに悪くないんじゃないかな、と思ってます。

 

で、今回のダービーですが、アドミラブルが人気のようですね。前日売で1番人気。といっても410円か。レイデオロが420円で2番人気、3番人気がスワーヴリチャードで640円。割れてるなー。抜けた存在がいない、ってことなんだけど。皐月賞馬のアルアインは740円で4番人気。朝日杯勝馬のサトノアレスがいないので、唯一のG1馬なのに、4番人気。

明日また少し変わるかもしれないけど、大きくは変わらないんじゃないかな。大体はこの体制で行くと思う。

 

って、どうよこれ。アドミラブルは結構危険じゃないかと思うんだけどなぁ。それならアルアインのほうがよっぽどよい気がする。青葉賞が強い勝ち方だった、とかって言うけど、騙されるなよ、相手はビックリするくらい弱いぞ。それならメンバーがよほど強かった皐月賞を好タイムで勝ったアルアインのほうがよっぽど強い勝ち方やん。

 

レイデオロ、スワーヴリチャードの2頭が人気なのは、なんとなく分からんでもない。でも2頭が東京向きとか、なんで分かるの?って気がしますけどね。まあそこまで信頼はおけない。

 

で、アルアインが人気になってない最大の理由が、「今年の牡馬は弱い」っていう風評被害なんじゃないかな、と。ソウルスターリングのほうが強いよ、とか、牝馬のほうが強いよ、とかっていうのがあるんじゃね?

 

でも、強い強いと騒がれていたミスエルテもファンディーナも、どっちも牡馬相手のG1で惨敗してるわけですよ。1番人気を背負って。ホンマに牝馬のほうが強いって言える?

 

逆に考えよう。牡馬は「この世代はかなり高いレベルで力が拮抗していて、抜けた馬がいない」のだと。そう考えると、皐月賞を強い勝ち方したアルアインはかなり力がある、ということになる。

 

となると、皐月賞2着、3着のペルシアンナイト、ダンビュライトをどうするか、という問題が出てくる。ペルシアンナイトは、デムーロから戸崎への乗り替わりが痛い。あと、ちょっと外すぎるかな。

ダンビュライトは最内を引いて、武豊が馬群を捌ければかなり面白いことになりそう。

 

あと、サトノアーサーがやたらと人気してる(5番人気)けど、きさらぎ賞アメリカズカップに、毎日杯アルアインに負けてんだぜ?今さらジローだよ。

 

そんなこんなで素直に考えていったら、下記の4頭しか残らない。

 

アルアイン

◯レイデオロ

▲ダンビュライト

△スワーヴリチャード

 

あとはせいぜい×ペルシアンナイトくらいかな。この5頭以外で決まったらごめんなさい、だ。

 

ペルシアンナイトは前述のとおり、乗り替わりがあるので今回は外す。で、残り4頭の馬連ボックスと三連複ボックス。一番勝ちそうなのはアルアインだけど、松山がダービージョッキーって、どうかしてるぜ、と感じてしまう。でも福永よりマシかな。。。それにマカヒキのときも「川田がダービージョッキー|?」って思ったしね。だから松山でも不思議じゃないかな。

 

でも勝ち切るとは言い切れないし、馬単で買うといたずらに買い目が増えるので、馬連、三連複で。

 

個人的には、武豊にダンビュライトで勝ってもらいたいけど、あって2着な気がするな。。。

 

【追記】

スワーヴリチャード、マイナス12kgって、ガレてねぇ?しかも調教後からだとマイナス20kg。。。こりゃ買えない。変に人気しすぎて怖くもあったし、やめやめ。ペルシアンナイトに変更。1-7-11-12の4頭ボックスで馬連と三連複。

人間の無意識ってすごい

普段、僕はコーヒーと水しか飲まない。あ、あと酒か。コーヒーと水と酒だ。歌のタイトルになりそうだな。Mr. Childrenのアルバム曲にありそう。

 

で、コーヒーはボトル缶のコーヒーを飲むとき以外は基本的にはホットコーヒーしか飲まない。よほど暑いときやホットコーヒーを4杯くらい飲んで、もういいや、って気分のときはアイスコーヒー飲むけど、それ以外は真夏でもホットコーヒー派。

 

で、最近気付いたんだが、紙コップや普通のマグカップなど冷めやすいカップで飲んでいるときと、サーモスのカップなど冷めにくいもので飲んでいるときとで、飲む速度が全然違ってた。

 

紙コップとかの場合はめっさ早く飲み終わるし、カフェとかではすぐに手持ち無沙汰になる。が、冷めにくいやつだと、気付いたら淹れてから30分くらい放っているときもあって、サーモスが全く意味をなしていないときがある。

 

自分では全く意識してなかったんだけど、無意識のうちに勝手に調整してたんだろうなーって思った。冷めにくいからのんびり飲もうぜ、とか、すぐ冷めるからあったかいうちに飲んだほうがええぞ、とかって、体が勝手に判断してたんだろうね。

 

これって結構すごいよね。そんなことって気づかないだけでたくさんあるんだろうけど、無意識のうちにいろんなものを調整し、いろんなバランスを取ってくれているから、僕は生かされている。

 

で、これは何かに応用できないだろうか?この無意識の働きをもっと有効活用できないだろうか?

 

ってなことを考えたけど、全く何も思いついていません。とりあえず無意識ってすごいなーくらいの感じで終わりでした。

日本はサービスが安すぎるし、要求される対価は高すぎる

風呂上がりに履いたトランクスのケツの部分に穴が空いていて、軽くブルーになっている今日このごろ、こんなのを目にした。

 

agora-web.jp

 

Huluは一時期加入しようかと検討し、ケーブルテレビ止めてこっちにしようかと奥様に提案したら瞬殺されて契約に至らなかったという苦い過去があります。奥様はどれくらいケーブルテレビを観ておられるのだろうか?

 

このHuluがアメリカ親会社の搾取から逃れるために独り立ちしようとして大失敗したことはネットのニュースで見知ってたし、大炎上していることも知っていたんですが、僕が加入してないだけにあまり興味なかった。

 

が、上の記事を見てほぼ全面的に賛成だなー、って思った。

 

まあHuluの場合はNetflixがいるのでなかなか値上げもしづらかったんだろうけど、僕も100円値上げしたところで対して解約は発生しないと思うんだよね。そもそも多くのユーザはNetflixとHuluを比較してHuluを契約してるわけで、その時点でアドバンテージがある。さすがに「HuluのほうがNetflixより17円安いから」って理由で契約している人は皆無だろうと思う。

 

それに、営業に関連する仕事を十数年やってきて分かったんだが、人間は「コストダウンする」ことよりも「売上を上げる」ことにワクワクする人間のほうが遥かに多い(極稀にコストカットに生きがいを感じてるような人もいるけど、それはレアケース)。なので、組織を盛り上げていく、という観点からも、売上を向上させることをもっと積極的に考えても良かったと思う。

 

そんなこんなを考えていると、日本ってつくづくサービスの価格が安すぎるし、安いサービスに求める対価は高すぎるよなぁ、って思った。

 

以前からも思っていたことなんだが、サービスが安すぎる。サービスはタダって思ってる人間もいるんじゃねぇか、ってくらい。

 

そもそも、サービスって言葉が間違って使われているような気がするなぁ。無料奉仕のことをサービスなんて言ったりしてるしね。サービスにもコストがかかるし、十分なサービスを享受しようと思ったら対価を払わなくてはいけない、ってことは当然なんだけどね。

 

それを『おもてなし』とかっていう綺麗ごとで覆い隠して、サービス提供者に対して無条件の奉仕を要求するのが今の日本だからなぁ。

 

宅急便の再配達なんかがまさにそう。日時指定してて、なんで受け取れないんだよ。止むを得ない事情があったのかもしれない。じゃあ再配達でもなんで受け取れないんだよ。で、ちょっとでも遅れたりしたらブチ切れるしね。

 

まあ、僕は荷物が届くのを部屋で待ち構えていたら、誰も来なくて不在連絡票だけがポストに入れられてたことあるけどね。その時間、フツーにいましたが何か?

 

後は飲食店など小売店での対応とかね。昔、ウチの親父に心の余裕がなかった頃、ほぼ飲み干した熱燗に小さな虫が入っていたのを発見して、烈火の如く怒りだして「タダにしろ」的なことを喚いていたことがあったなぁ。まあ親父に余裕がなかったこともあるんだが、それ以上に「奉仕して当然」という意識もあったと思う。

 

日本人、というか、日本社会は、マクドナルドのようなファーストフード店においてもシェラトンホテルのスイートルームのようなサービスを要求してくるところがあるよね。

 

そら無理だぜ。コストがぜんぜん違うんだから。

 

だけど、それを確信犯的に要求する人間もいるから質が悪い。

 

おっと、少し話がずれた。

 

要は、日本のサービス業は全体的に安すぎる、って話です。大きな対価を要求するなら、それなりのコストを払ってもらいましょう、ということです。宅配業者は今の1.5倍の料金は請求していいし、再配達も有料化していい。マクドはスマイルにお金とってもいいし、しまむらは土下座を要求してくる客は出禁にしていい。Amazon Prime会員はアメリカと同じ金額でいいくらいだよ。

 

客の方も、もっとコスト意識を持ったほうがいいよ。ラグジュアリーなサービスにはラグジュアリーなコストを要求されるのだ。それは単純にコスト意識が高いかどうか、って話でしかないと思う。

 

かく言う僕も、Amazonで注文して先ほど届いたばかりのものを返品手続きしたところですがね。使い始めて5分で壊れたら、そら返品するよね。Amazonのサービスレベル、サイコーwww

ユニクロのセミオーダーは本当に大丈夫なのか?

普段の仕事ではカッターシャツとスーツなんだけど、最近はスーツもシャツもオーダーにしている。オーダーにしてるとフィット感が違うし、体型的に既製品がイマイチ合わない(手が長め)ので、それに合わせられるのは助かる。

 

ただ、オーダーはやはり高い!!そんなにめちゃくちゃ収入があるわけでもないし、安くていけるならそれに越したことはない。

 

で、ユニクロのセミオーダーだ。シャツが2,990円(税抜)。これでいい感じのシャツが出来上がるなら、こんなにいいことはない。

 

www.uniqlo.com

 

ということで早速会社の近くのユニクロで採寸してもらい、後日オンラインで購入することにした。こちらがその採寸してもらった結果。

 

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個人的には、「思ったより首が細いな〜」って感じ。38cmだからなぁ。筋肉落ちたからかな。注文するときは、これに2cm足したらいいらしいから、40cm。シャツだけのつもりやったけど、一応ジャケットも採寸してもらった。

 

では早速注文だ!!シャツをオーダーしてみる。こちらがオーダー中の画面だが、首周りのサイズを選択しようとしたら。。。

 

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40cmがあれへんやんけ!!!どういうことやねん!?41cmからって、その時点で完全に大きいって。

 

しかも、裄丈も細かく設定できるのかと思ったら、2.5cmくらいのきざみ。これじゃあホンマにマッチしたシャツが作れへんやん。だからセミオーダー『感覚』なんやな。。。

 

気を取り直して、取り敢えず2枚注文してみる。2,990円と、一部の商品は1,990円だったので合計で税込5,375円。まあ、この値段だからしゃあないか。。。これで十分なクオリティやったら、リピートしてもいい。

 

一応ジャケットも見てみよう。身幅54cm、着丈52.8cm、袖丈62.7cm。さて、どんな感じになるかな。多分ジャケットは買わないけど、どんな感じなのかチェックしてみる。

 

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着丈が全然合ってへん!!!首周りの1cmの違いとか、そういうレベルじゃねぇ。着丈が52.8って言われてんのに、68cmからとか、意味わかんねぇ!!!

 

これ、どう考えてもおかしいんちゃうかな。。。

シャツはオーダーしてみたんだが、それでもサイズがおかしいようだったら、ちょっと採寸した店に持っていってみよう。あと、ジャケットは明らかにおかしいので、これはいずれにせよ採寸データを確認しにいこう。

 

取り敢えず、明日にでもシャツを着てみて、確認してみるかー。

 

一口馬主王への道〜キングオブハーツ

18年くらい前、学生時代に一口馬主をやってたんだが、シルクとヒダカで1頭ずつ持っていた。ラムタラ産駒とレオダーバン産駒という、かなり渋い血統。ラムタラ産駒は1勝どころか15戦して掲示板すらない、という素晴らしい成績で引退、レオダーバン産駒は出走新馬を勝ち、これからもう少しいけるんじゃないか、と期待したけどそのあとは鳴かず飛ばず

 

とまあ、苦い思い出しかないんだけど、最近は収入も増えてきたし、少しははっちゃけても良いんじゃないかな、と思い始めて、再びやってみることにした。

 

今回は広尾サラブレッド倶楽部。ここを選んだのは、新規入会は5口分タダでもらえる、ってのに釣られてwwwそんなことかよwww

 

でも、その中でもタイトルに書いているキングオブハーツ(ハーツクライ×ハイアーラヴ)は、自分で選んで出資した馬で、結構ガチで期待している。

 

ハイアーラヴ' 15(父ハーツクライ)募集情報|広尾サラブレッド倶楽部

 

血統的にもそこそこいけるんじゃないか、と思ってるんだよなぁ。正直、兄がやっと勝ち上がったところで、他に近親で活躍馬もあんまりいない。なので注目はそんなにされていないんだが、僕個人としてはそれなりに自信のある選択だったりする。馬体的には短めの距離で、ということらしく、ハーツ産駒で短めの距離とか、けっこう地雷感が漂っているところが怖いwwwが、それでもクラシックは期待してるし、よしんばクラシックが無理だとしても、NHKマイル、秋〜古馬になってからのマイル戦線で戦えるんじゃないかと。

 

ホンマにそこまでいけるかどうか、全く分からんけど、でも期待できるのは今のうちだけだからね。今だけでもたっぷり夢を見させてもらいたい。

 

にしても、だ。この名前はどうにかならんかったのかね。格ゲーかよwww

Dick Lee『The Mad Chinaman』

十数年ぶりにDick Leeの『The Mad Chinaman』が無性に聞きたくなり、Amazonで探してみたら、400円で売られてた。もちろん新品なんてあるわけがなく、中古です。送料入れて750円。まあこれくらいならアリかな。

 

マッド・チャイナマン

マッド・チャイナマン

 

 

僕が大学生の頃に買ったから、20年位前のものかと思ってたら、リリースが1989年やったんやなぁ。平成元年かー。この頃ってまだLPだったんじゃね?とか思ったけど、そんなことないのか。初めてCDがリリースされたのが1982年だから、それから7年なら十分普及してるか(参考:コンパクトディスク - Wikipedia)。

 

当時このCDを買ったきっかけが、別冊宝島の音楽特集かなんかで推奨されてたような記憶がある。それでふと気になって買ってみたはず。別冊宝島ってところが時代を感じさせるwww いや、そもそも別冊宝島だったかどうかも怪しいくらいだが。あと、Dick Leeがその昔ポンキッキーズに出演してて、それで名前を認識していた、ってこともある。何だその理由。

 

このCDを聴いた時、けっこう衝撃を受けた。当時よく聴いていたJ-POPとは全く音楽性が違うというか、こんなのがあるのか、という率直な衝撃。別に音楽詳しいわけじゃないし、むしろ音楽関係のセンスはほぼ皆無と思っているが、それでも違うのはよくわかった。

 

洋楽でもない、邦楽でもない、アジアンテイストな音楽は、僕自身が聴いていて違和感なかったし、気持ちよかった。言葉ももちろん日本語じゃないし、英語だったら多少は分かるけど英語オンリーでもない。調べたら英語、マレー語、広東語がミックスになってるんやと。そら分からんわ。

 

だから、歌詞の意味を知る、という感じではなく、本当に音楽を聴く、という感じ。日本語だとつい歌詞を追ってしまうが、そうもならない。なので、聴き流す感じで聴くのがすごく良かったなぁ。

 

ホンマは歌詞の意味も追いかけられたらもっと良かったのかもしれないけどね。それでもBGMとしては非常にいい音楽だった。

 

気に入っていたのだが、色々あって心ならずも手放すことになってしまった。で、今更ながら改めて聴きたくなり、中古で購入した、ということです。

 

改めて購入してからはまだ聴いてないwwwGoogle Play Musicのライブラリに追加したので、移動中含めて聴いてみる予定。それがめっさ楽しみ。

 

ちなみに、同時に中古で購入したFUN FACTORYの『FUN-TASTIC』とBOYO-BOZOの『ACROBAT』はどちらも1円。1円てwww送料が350円で、合計351円。これで儲けが出るのか?と思ったけど、Amazonでの最低送料の350円とメール便?の料金の差額で利益を出してるんやってね。色々考えるわー。

 

 

Fun-Tastic

Fun-Tastic

 

 

 

ACROBAT

ACROBAT